ビールサーバーレンタル

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お花見で、バーベキューで、キャンプで、花火大会で、冷たい生ビールが飲みたい!そんなときはビールサーバーレンタル!

当店では、ビールサーバーレンタルを行っております。バーベキュー大会、お花見といったイベント時の利用などに、多数お問い合わせいただいております。
サーバーのレンタル代は無料!ビール代・ガス代など必要経費のみでOK!配達設置も有料でおこなっています。取扱いが危険な場合があるので、サーバーの設置もお手伝いいたします。
猿島のサーバーレンタルはできません。

料金について

設置について

通常は、サーバー受け取り・返却のためご来店いただく形になりますが、神奈川県横須賀市・三浦市のエリアでは、ビールサーバーの配達設置を行っております。イベント時などお気軽にご利用下さい。

レンタルの流れ

お電話でお申し込み下さい。利用日と場所、ビールの量などをお知らせ下さい。

通常、サーバーをお受け取りにご来店いただき、料金をお支払い下さい。横須賀市・三浦市エリア(一部不可)では、設置にお伺いいたします。
【お電話でお問い合わせください。】

サーバーの使い方は事前にご説明いたしますので、安心してご利用下さい。注意事項はお守り下さい。

ご利用後、サーバーをご返却下さい。横須賀市・三浦市エリア(一部不可)では引き上げにお伺いいたします。事前にいただいていた保証金をご返金いたします。

ビールサーバー設置手順

ビールサーバーは右の写真の状態でお貸しします。
ビールサーバーの大きさは二種類あります。
写真は小さいほうのビールサーバーです。

1.ビール抽出に適した場所に設置して下さい。
(1)直射日光に当たらない場所【ビールを冷やす氷の消費を抑えるため。】に、水平に正しく設置して下さい。
(2)凍結のおそれのあるところ、防水処理のしていないところには設置しないで下さい。氷が解けて排水ホースから水が出ます。
*右の写真は設置例です。一升瓶の箱も台としてお貸しできます。

2.排水ホースを取り付けて下さい。
(1)溶けた氷が排水できる位置に設置し、ホースが折れ曲がらないよう取り付けて下さい。

3.圧力調整期(減圧弁)をガスボンベに取り付けて下さい。
(1)付属のスパナを使って取り付けてください。閉めすぎに注意してください。
(2)スパナを使った後は、ガスボンベの首にかけておいてください。【紛失防止のため。】

4.アイスボックス内に氷を入れて下さい。
(1)氷はどんな氷でも使用できますが、極低温(-5度以下)の冷蔵庫にて保存した氷を使用しますと、コールドプレートおよび配管内のビールが凍結し、ビールが抽出できなくなる場合があります。
(2)アイスボックス内でアイスピックなどは使用しないで下さい。
(3)アイスボックス内には氷以外入れないでください。

5.ヘッドをビール樽に取り付けて下さい。
(1)ヘッドのハンドル(レバー)が上がっているのを、ご確認ください。
(2)ビール樽の口金と、ヘッドの凹凸を合わせて、時計回りに約90度回して下さい。

6.圧力調整器(減圧弁)を下記順序で調整して下さい。
(1)圧力調整器(減圧弁)のハンドル(ダイヤル)が「0(ゼロ)」になっていることを確認し、ガスボンベのバルブを開けて下さい。
(2)圧力調整器(減圧弁)のダイヤルを時計回りにまわし、ダイヤル値を2.5〜3.0の間に設定して下さい。
*季節・天気・気温により適正圧力が違いますので、お渡しするときにお伝えします。

7.ヘッドのハンドルを下ろして下さい。
(1)ディスペンサーノズル(注ぎ口)が閉じているのを確認の上、ヘッドのハンドルを下ろして下さい。

8.ノズルのハンドルを手前に引くとビール出ます。
ただし、配管内に空気が入ってる場合(新設置やビール樽を交換したとき)には、最初の1〜2杯は泡が多く出ますのでご了承下さい。

9.アイスボックス内の氷を補充してください。
氷が解けてアイスボックス内のプレートが見えてしまうとビールが冷えません。
常に氷がプレートに接地しているようにしてください。
*季節・天気・気温によって氷の使用量が変わります。

ビール樽の大きさ
左から 7リットル・15リットル・10リットル・19リットルです。

マナーに気を付けて、楽しくおいしいビールを飲みましょう。